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エスニックマガジン監修者のケージー(https://lit.link/kgethnicfood)です!
全国350店舗以上のエスニック料理店を訪問し、エスニック情報を日々発信しています!
今回は、池袋駅北口から徒歩6分の距離にある「プリック」を紹介します。
怪しげな空気感が漂う池袋北口の路地裏に佇むお店で、2020年のミシュラン・ビブグルマンにも選ばれているお店となってます!
そんな「プリック」にディナーで訪問した感想をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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- モカ 3袋
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- ヨーロピアンブレンド 3袋
- 癒しのバリ 3袋
- 魅惑のインド 1袋
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※ 賞味期限は製造日より1年
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エスニック料理好きには、コーヒー好きの方も多いのでは!?
バリやインドなど、珍しい産地のものもあるのは嬉しいですね♪
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プリックの外観と店内の様子
![プリック](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9413-1024x768.jpg)
![プリック](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9413-1024x768.jpg)
「プリック」は池袋北口から徒歩6分ほどの場所にあります。
北口を出て北へ進み、ラブホテルが並ぶ界隈を通り過ぎた路地の一角に、こっそりと佇むお店が「プリック」となってます。
外観は昔ながらのタイ料理店という雰囲気で、看板も昭和っぽい感じでかなり味がある外観だなと思いました。
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店内は地元の人で賑わっていました。
19時ごろに伺いましたが、僕たちが座った後はすぐに満席になりました。
座席数は30席ほどあって、ディナータイムはなんと深夜1時までやってるそうです。
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店内も昔ながらのレストランといった雰囲気の内装で、昔から愛されているタイ料理店なんだなと思いました〜♪
そして何と言ってもミシュラン・ビブグルマンに選ばれているため、常に混雑してる印象でした!
プリックのディナーメニュー
![プリック](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9381-1024x768.jpg)
![プリック](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9381-1024x768.jpg)
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![プリック](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9391-1024x768.jpg)
![プリック](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9391-1024x768.jpg)
- サイクロンイサーン(1500円)
- サイウア(1500円)
- ヌアヤーン(1500円)
- ネームサライド(1500円)
- トーマンプラー(1500円)
- トートマンクン(1500円)
- ムーヤーン(1500円)
- ヌアデットディアオ(1500円)
- ヤムウンセン(1500円)
- ヤムタレー(1500円)
- ヤムネーム(1500円)
- ソムタムタイ(1500円)
- ヤムパーキーリョウ(1500円)
- ラープ
- プラーニントート(1500円)
- トムヤムクン(1800円)
- トムカーガイ(1800円)
- プーパッポンカリー(2200円)
- カオニャオ(500円)
- クンチャーナンプラー(1500円)
- カオマンガイ(1000円)
- カオムーデン(1000円)
- パッガパオラーカオ(1500円)
「プリック」のタイ料理メニューは非常に多くて、僕も食べたことがない料理がたくさんあってビックリしました。
上記の他にも、ソムタムやグリーンカレー、レッドカレー、トムセップカイオンーなどなど美味しそうなメニューがたくさんありました♪
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今まで色んなタイ料理店を回ってきましたが、「プリック」の品揃えは都内No1かなと思うくらい超充実したメニューになってました、、!
ちなみにお店のおすすめメニューはプーパッポンカリーらしいです!
プリックのディナーメニューを食レポ!
今回のディナー訪問では、タイ料理定番の「トムヤムクン」とタイ風焼き豚の「ムーヤーン」を注文しました!
トムヤムクン
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トムヤムクンは本場さながらの容器と共にサーブされ、真ん中の穴から火が吹き出しているのにビックリしました♪
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バンコクで食べたトムヤムクンと同じ感じで出てきてので、超テンションが上がりました!!
味もまさに本場そのもの。
酸味と辛味がしっかりしてて、食べてる途中でむせてしまいますが、それでも食べたくなる味付けで、正直今まで食べたトムヤムクンの中で一番美味しかったです!
お家でもトムヤムクンを楽しむならこちら!
ムーヤーン
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ムーヤーンは、タイの調味料でマリネした豚肉を焼いて、タレにつけて食べるタイ東北部の料理。
ご飯のおかずというより、おつまみ系の料理で、これとタイビールの相性がマジで最高でした♪
豚肉が細かく縦に切られているので、パクパク食べれちゃいます〜〜。
焼き肉は甘めで、小皿で付いてくる漬けダレは甘くて辛くて酸っぱいので、個人的に小皿のタレにつけて食べるほうが美味しかったです。
クンオップウンセン
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「プリック」のクンオップウンセン①
次に海老と春雨の蒸し焼きの料理であるクンオップウンセンを注文!
クン=海老、オップ=蒸す、ウンセン=春雨のことで、土鍋などふた付きの鍋を使った、タイではおなじみの料理です◎
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海老のうまみとスパイスの風味をたっぷり吸った春雨がとても美味しくて、絶品すぎました!
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人生で初めてクンオップウンセンを食べましたが、これが超絶品!
まだ食べたことがない人にぜひともトライしてみて欲しいです♪
パッポンカリータレー
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次にパッポンカリータレーを注文しました!
パッポンカリータレーはタイ料理で季節の海鮮や野菜をカレー粉で炒めてふわふわの卵でとじた料理です!
海鮮の旨味とカレー粉の風味、卵のふんわりとした食感を楽しめ、ほんのり効いた辛さがクセになります〜〜
トートマンクン
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トートマンクンはタイ風エビのすり身揚げで、「トード」は「揚げる」、「マン」は「油」、「クン」は「えび」を意味します。
揚げたての熱々にタレをつけて食べ、プリプリ・サクサクの食感と海老の甘みと旨味を楽しめちゃいます!!
一度口に入れると、エビの風味が口を支配してきますよ◎
サイクロンイサーン
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次に僕が大好きなサイクロンイサーンを注文!
サイクロンイサーンとはタイ東北部のイサーン地方で食べられており、豚肉と麹発酵させた米と香辛料を混ぜ腸詰めを炭火で焼いた料理となってます!
発酵されているので、独特の酸味があり、この酸味とタイビールとの相性が抜群すぎます、、、、
プリックの詳細・アクセス・場所
店名 | プリック |
公式サイト | https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13002877/ |
電話番号 | 03-3590-3413 |
住所 | 東京都豊島区池袋2-62-6 第三栄寿マンション 1F |
アクセス | JR池袋駅北口 徒歩6分 |
営業時間 | [月] 17:00~翌1:00 [火~日] 11:30~16:30 17:00~翌1:00 |
定休日 | 第2月曜日 |
予算 | ■ランチ ¥1,000~¥1,999 ■ディナー ¥3,000~¥3,999 |
支払い方法 | カード不可(VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可(交通系電子マネー) QRコード決済不可(PayPayのみ) |
▼場所
まとめ:プリックのお店紹介
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以上、「プリック」を紹介しました!
池袋駅北口から徒歩5分とアクセスしやすい距離にあり、2020年のミシュラン・ビブグルマンにも選ばれている大人気のタイ料理店。
都内No1と言えるくらいタイ料理の種類が豊富で、提供されるタイ料理が全てガチで美味しかったです♪
特にトムヤムクンは今まで食べたトムヤムクンで一番美味しかったと断言できるくらい絶品でした〜〜
![](https://ethnic-magazine.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5806-150x150.png)
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池袋北口にあるということで、かなり入りにくい雰囲気が漂うお店ですが、料理の味は本物でした、、!どの料理も本当に美味しかった!
値段は他のお店よりかはかなり張りますが、それでも払う価値があうくらいおすすめのタイ料理店です♪