
エスニックマガジン監修者のケージー(https://lit.link/kgethnicfood)です!
全国450店舗以上のエスニック料理店を訪問し、エスニック情報を日々発信しています!
今回は、吉祥寺駅から徒歩5分ほどの距離にあるランサーンを紹介します。
ラオス出身の3兄弟が営んでいる、都内でも数少ない本場のラオス料理が堪能できるお店です!
そんなランサーンさんにディナーで訪問した感想をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ランサーンの外観と店内の様子




吉祥寺駅北口を出て高架下に沿ってしばらく右に進むと、セブンイレブンの入った雑居ビルがあります。
ランサーンはその2階に位置します!


店内の真ん中には大きな木彫りの像があり、お客さんをお迎えしてくれます!


座席数は4人掛けテーブルが8卓の計32席ほどあり、広々としていました!



木彫りの象が想像以上に大きくてびっくり!(笑)
ランサーンのディナーメニュー




- ケーンベッカイ(レッドカレー)1280円+税
- ケーンキョウワンカイ(グリーンカレー)1280円+税
- ケーンカエンクア(タイ風ドライカレー)1280円+税
- カオパックン(エビ炒飯)930円+税
- カオパッカイ(とり肉炒飯)930円+税
- カオパッムー(豚肉炒飯)900円+税
- パットウンセン(春雨炒め)880円+税
- パッタイ(焼きビーフン)930円+税
- クエティオナーム(汁ビーフン 豚挽肉/魚だんご)900円+税
- クエティオヘン(汁無しビーフン)930円+税
- バッシーユ(ビーフンの黒醬油炒め)930円+税
- カオスウェイ(ジャスミンライス)300円+税
- カオニャオダム(蒸したもち米 黒米入り)500円+税
ランサーンのメニューの魅力は、なんといってもラオス・タイの2カ国の料理が楽しめるところです!
上記の他にも、日本ではなかなか食べられないようなメニューがたくさんありました!



なかでもソムタムはラオスバージョン、タイバージョンと2つありました!
複数人で訪問する際は、食べ比べてみるのもおすすめかなと!(笑)
ランサーンのディナーメニュー(ラープとトムヤムクン)を食レポ!
今回のランチではラープとトムヤムクンを注文しました!
ラープ


ラープは鶏や豚、牛などの挽肉をミントやこぶみかんの葉などのハーブと野菜、煎り米粉で和え、ナンプラー、ライムと唐辛子で味付けしたサラダです!
とっても辛いのですが、ぜひ食べてほしい一品ですね!
お家でもラープを楽しむならこちら!


トムヤムクン


トムヤムクンは日本でもなじみのあるタイ料理。
トムが「煮る」、ヤムが「和える」、クンが「エビ」という意味のタイ語です。
辛みと酸味が強くて、本格的な味でした!
まさにクセになる味付けでしたね◎



辛さの調整ができるので、辛いのが苦手な人は辛さ控えめにして注文するのがいいです!
お家でもトムヤムクンを楽しむならこちら!




ランサーンの詳細・アクセス・場所
店名 | ランサーン |
公式サイト | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13009961/ |
電話番号 | 0422-21-8412 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-32-9 モトハシビル 2F |
アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩5分 |
営業時間 | 11:30~15:00 17:00~20:00 |
定休日 | 年中無休 |
予算 | ■ランチ ¥1,000~¥1,999 ■ディナー ¥2,000~¥2,999 |
支払い方法 | カード可(JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
▼場所
まとめ:ランサーンのお店紹介


以上、「ランサーン」を紹介しました!
都内でも数少ない本格ラオス料理が堪能できるタイ・ラオス料理店です!
辛い物が好きな人、エスニック料理のレパートリーを広げたいという人に特におすすめのお店かなと思いました!
都内で本格ラオス料理を食べたいという際には、ぜひ足を運んでみて欲しいです!



今度はメニューの写真の欄にもあったカオニャオダム(黒米入り蒸したもち米)を食べに行きたい!(笑)