
エスニックマガジン監修者のケージー(https://lit.link/kgethnicfood)です!
全国450店舗以上のエスニック料理店を訪問し、エスニック情報を日々発信しています!
今回は、2025年7月23日(水)に赤羽でグランドオープンしたトムヤムラーメン専門店、タイ衆酒場 トムヤミーをご紹介します!
オープンに先駆けて、7月21日のプレオープンにお邪魔させていただき、その魅力に深く迫ってきました。
看板メニューの絶品トムヤムラーメンはもちろんのこと、お酒にぴったりのタイ料理のつまみも充実しているとのこと。
この記事では、そんなタイ衆酒場 トムヤミーさんの気になる詳細から、実際に味わった感動のメニューまで、徹底的にレポートしていきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!


(株)イコック代表取締役。香川県直島町出身。学生時代にバックパッカーで32カ国を旅する。その後エスニック料理店特化のInstagramアカウント「ケージー | エスニックマガジン」を立ち上げ、9ヶ月でフォロワー1万人を達成。卒業後は(株)リクルートに入社し、ホットペッパーグルメに配属。関東圏での新規営業・大阪でのリテール営業を経て退職し、イコックを創業。現在は当メディア「エスニックマガジン」や姉妹サイトの「エスニック総研」を展開しながらエスニック料理店向けの集客コンサルティングを行うとともに、地元直島でインバウンド向け情報サイト「Finding Naoshima」の運営にも取り組む。
タイ衆酒場 トムヤミーの外観と店内の様子


タイ衆酒場 トムヤミーは、JR赤羽駅から徒歩10分、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道 赤羽岩淵駅から徒歩1分という好立地に位置しています。


店内は、こぢんまりとしたアットホームな空間が広がっています。
カウンター席が5席、テーブル席が2つ(合計4人用×2)用意されており、おひとり様でもグループでも気軽に利用できる雰囲気です。
温かい照明と木材を基調とした内装は、居心地が良く、ゆっくりと食事やお酒を楽しむことができます。
席数が限られているため、特に週末や時間帯によっては早めの来店がおすすめです。



店内はすごく明るくて、キッチンが解放されているということもあり、すごく居心地が良かったです〜〜
タイ衆酒場 トムヤミーのディナーメニュー


- エビ香る!旨辛トムヤムラーメン ¥1,200
- パクチーラーメン ¥1,100
- 人参とパパイヤのソムタムラペ ¥480
- パクチーサラダ ¥550
- エビせん ¥380
- パパイヤの甘酢漬け ¥300
- トムやっこさん ¥480
- パクチーとむやしナムル ¥380
- ツナのラープ ¥580
- トムヤム水餃子 ¥480
- 鶏唐揚げ ¥480
- フライドポテト ¥400
- パクチー揚げ春巻き ¥400
- ジャスミンライス ¥300
「タイ衆酒場 トムヤミー」さんの営業時間は16時からで、夜営業のみとなっています。
絶品トムヤムラーメンはもちろん、お酒に合うタイ料理のつまみも豊富に揃っていました。
名物のトムヤムラーメンは、熊本県天草市で獲れた新鮮な車海老を贅沢に使用しており、そのエビの旨みがスープにこれでもかと凝縮されています。
一口飲めば、濃厚なエビの風味とトムヤムスープの酸味、辛味が絶妙に絡み合い、まさに至福の味わい。
麺は
- 米麺(クイティウ)
- 中華麺(バミー)
の2種類から選べるのも嬉しいポイント。
その日の気分や好みに合わせて、違った食感を楽しめます!



また、ドリンクメニューの種類も豊富で、タイビールをはじめとするエスニック料理に合うお酒が多数用意されるとのこと。
トムヤムラーメンやタイ料理のつまみと一緒に、美味しいお酒で至福のひとときを過ごせるなと思いました!
タイ衆酒場 トムヤミーの魅力に迫る!食レポ
今回のプレオープン訪問では、もちろん名物のトムヤムラーメンとトムヤム水餃子を堪能してきました!
エビ香る!旨辛トムヤムラーメン


トムヤミーさんのトムヤムラーメンは、一口スープを飲むと、まずその濃厚なエビの旨みに驚かされます。
熊本天草市産の車海老をふんだんに使っているというだけあり、エビの風味が口いっぱいに広がり、それがトムヤム特有の酸味と辛味と見事に調和しています。


辛さの中にもしっかりとしたコクと奥深さがあり、一般的なトムヤムラーメンとは一線を画す絶品の味でした。
今回は米麺(クイティウ)をチョイスしましたが、スープによく絡む食感がたまりません。。
あっという間に完食してしまいました。



これは間違いなくリピート確定です!
トムヤム水餃子


トムヤムラーメンと同じスープを使っているというトムヤム水餃子。
一口食べるとまず、もちもちの皮の食感に感動。
さらには、中から溢れ出すジューシーな餡と、トムヤムスープの香りが口の中に広がります。


ラーメンとはまた異なる形でトムヤムスープの旨みを味わえるので、ぜひ両方試してほしい逸品です。
お酒のおつまみとしても最高で、ビールとの相性も抜群でした。



トムヤムラーメンの概念が変わるくらいめちゃめちゃ美味しかったです…。
ラーメンを食べた後に注文できる炙りチーズが乗ったカオニャオをスープの上に乗っけて食べると、まさに悪魔的な美味しさ。
本当に昇天しちゃうくらい美味しかったです〜〜◎
タイ衆酒場 トムヤミーの詳細・アクセス・場所
店名 | タイ衆酒場 トムヤミー |
---|---|
公式サイト | https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13312260/ |
電話番号 | 03-4361-0031 |
住所 | 東京都北区北赤羽1-51-7 |
アクセス | 赤羽岩淵駅から40m |
営業時間 | 火・水・木・金 16:00 – 00:00 土・日 14:00 – 00:00 |
定休日 | 月 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 | ■ディナー ¥3000~¥3999 |
支払い方法 | カード可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 | (カウンター6席、2人掛けテーブル4席) |
個室 | 無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
▼場所
まとめ:タイ衆酒場 トムヤミーのお店紹介


以上、タイ衆酒場 トムヤミーをご紹介しました!
2025年7月23日(水)に赤羽にグランドオープンした、至高のトムヤムのお店。
赤羽岩淵駅から徒歩1分、赤羽駅から徒歩10分のアクセスしやすい立地ながら、こぢんまりとした空間で本格的なトムヤムラーメンとタイ料理のつまみ、そして美味しいお酒が楽しめます。
元某タイ料理店で10年近く経験を積んだ店主の本城さんが生み出す、こだわりの味が堪能できます。
特に、熊本天草市産の車海老を贅沢に使ったトムヤムラーメンは、米麺と中華麺から選べるというのも嬉しいポイント。
そのスープで作られたトムヤム水餃子と共に、ここでしか味わえない感動の逸品です。
グランドオープン以降は16時から営業していますので、ぜひ仕事帰りや休日に足を運んで、この新しい味覚体験をしてみてください!



タイ衆酒場 トムヤミーは、赤羽のエスニックシーンを盛り上げる、新たな聖地になること間違いなしです!
スライドショー
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