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【プレオープンイベント】目指せ2000円ジャスト!亜州太陽市場・海老名マルイ店で”エスニック買い出しバトル”してきた

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2025年4月18日(金)、海老名マルイの1階にエスニック好き大歓喜の新スポットが誕生しました。その名も──亜州太陽市場 海老名マルイ店

「亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)」は、日本初のアジア食品専門店として2021年に誕生して以降、東京・吉祥寺などで話題を呼び、アジア各国の本格食材や雑貨が手に入ることでファンを増やしてきた注目のショップ。

今回出店した海老名マルイ店は、日本有数の人口増加都市であり、3路線が乗り入れるターミナル駅・海老名駅直結の立地に構えられた“攻めの出店”。

商業施設側からも「他にはないエッジの効いたショップ」としてラブコールを受けて実現したこの店舗は、まさにエンタメ性×買い物体験が詰まった、アジアのマーケットそのもの!

目次

エスニック研究所メンバー、前日潜入!ただの視察じゃ終わらせない

亜州太陽市場・海老名マルイ店の様子①

そんな記念すべきオープンの前日、特別に開店準備中の店舗にお邪魔したエスニックマガジン編集部。

せっかくなら“取材”だけじゃつまらない……ということで、亜州太陽市場さん全面協力のもと、編集部メンバーでこんなミニ企画を開催しました。

2000円ぴったりチャレンジ in 亜州太陽市場

ルールはシンプル:

  • 対象は「値札がまだついていない商品」(準備中であることを逆手に取りました)
  • 合計金額が2000円に最も近い人が勝利
  • 勝者には栄光(と、エスニックの尊厳)を!

今回の挑戦者はこちら!

  • 編集長のケージー
  • エスニック研究所メンバーのけん
  • エスニック研究所メンバーのかける

それぞれの“エスニック直感”と“価格感覚”を武器に、ガチンコの買い物勝負が始まります。

カゴの中身を覗き見!3人のセレクトバトル

編集長ケージーの選抜

亜州太陽市場・海老名マルイ店の様子②

「シンガポールチキンライスの素、君を信じた。」

そんな謎コメントを残しながら、編集長ケージーは5点をセレクト。タイ・ベトナムの王道を押さえた、編集長らしい安定感。

🛒 ケージーのカゴ:

  • チーズトッポギ(bibigo)
  • チルソンサイダー(韓国のナシ風味炭酸)
  • シンガポールチキランライスの素
  • ミーゴレン風インスタント麺
  • Pho Ga(鶏肉フォー)

エスニック研究所メンバー・けんのセレクト

亜州太陽市場・海老名マルイ店の様子③

「目指すのは、うまさとパッケージ映えの両立!」けんは見た目重視と食欲センサーを融合させた絶妙な6点攻勢。バラエティ豊かでインスタ映え確実な布陣。

けんのカゴ:

  • ベトナムフォー2食入り(牛だしスープ味)
  • bibigo(プルコギ チャプチェ)
  • ジャスミン茶
  • サクサク系スナック菓子
  • Pho Ga(鶏肉フォー)
  • 韓国のドリンク缶

編集部ライター・かけるのセレクト

亜州太陽市場・海老名マルイ店の様子④

「“好きなものを詰めるだけ詰めた”。」思い切りすぎたセレクトで、ダントツのオーバー価格を叩き出しそうな予感。

🛒 かけるのカゴ:

  • タイで食べたガパオ炒め(タイの台所)
  • タイ香り米
  • チーズトッポギ(bibigo)
  • ベトナムフォー2食入り(牛だしスープ味)
  • 台湾汁なし刀削麺
  • 味付けたまご

いざレジへ!気になる合計金額は?

亜州太陽市場・海老名マルイ店の様子⑤

陳列準備中の商品がほとんどで、値札はもちろんナシ。
レジスタッフさんも「合計が出るまで分からないですね」と、ニヤリ。

さあ、運命の合計金額は……!

  • ケージー: 2,152円
  • けん:2,268円
  • かける:2,674円

🏆優勝:ケージー!!!(誤差152円)

亜州太陽市場代表飯田さんと編集長ケージー

なお、今回私たちが購入させていただいた商品は、すべて亜州太陽市場 海老名マルイ店さまのご厚意でご提供いただきました。

改めて、このような貴重な機会と温かいご対応に、心より御礼申し上げます!

優勝者ケージーのコメント

ケージー:
「正直、一番悩んだのはシンガポールチキンライスの素でした。価格の見当がつかず、入れるかどうか迷いましたが、ここは“勘”を信じてカゴに入れました。」

「メインにはチーズトッポギを選び、しっかりとボリュームを確保したつもりです。逆に、Pho Gaやインスタント麺は軽さとのバランスが難しかったのですが、結果的にはうまく調和が取れたと思います。」

エスニック食材って、単なる“買い物”ではなく、小さな旅や冒険だと思うんです。今回はその旅の舵を“直感”に委ねてみましたが、楽しみながら選んだことが結果につながったのかなと感じています。」

満面の笑みとともに語るその言葉には、編集長としての“現場感覚”と、エスニックへの愛情がしっかり詰まっていました。

最後に、オーナー飯田さんへ聞きました!

——なぜ海老名だったのですか?

飯田さん:「正直、海老名じゃなくてもよかった。でもマルイさんの担当の方が“他にはない店に出てほしい”って、すごく熱心に口説いてくれて。一緒にリスクを取ってくれるような提案をしてくれたことが、決め手でしたね。」

——立地としての海老名の魅力は?

飯田さん:「3路線が乗り入れてて、乗降客は36万人超。週末になると来街者数が爆発的に増えるのも魅力。実際、ここ数年で日本で5番目、神奈川で1番人口が増えてる街なんです。“知らない食材と出会える街”としてのポテンシャルが高いと感じました。」

——来店されるお客様に一言あれば。

飯田さん:「見たことない商品も多いと思うけど、それも含めて“体験”として楽しんでほしいです。価格的にも食品はリスクが小さいから、気軽に挑戦してみてください。美味しいかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、それを含めてアジア食品の魅力だと思うので、ぜひ遊びに来てください。

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この記事を書いた人

エスニック料理が好きすぎて勤め先の会社を1年で卒業し、独立した24歳。インスタ初のエスニック料理店紹介特化アカウントを始め1年で1万人フォロワー達成。Instagramフォロワー2万人。週5でエスニック料理を食べ歩き、累計450店舗以上制覇。2024月に株式会社イコックを立ち上げ、全国のエスニック料理店の店舗PR・コンサル・SNSマーケティング支援の仕事を行っています。

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