
エスニックマガジン監修者のケージー(https://lit.link/kgethnicfood)です!
全国450店舗以上のエスニック料理店を訪問し、エスニック情報を日々発信しています!
今回はエスニックマガジンでの活動報告ということで、6/27(木)に開催した高円寺でのエスニックパーティーの様子をお伝えできればなと思っております。
実は今回でなんと10回目の開催。去年の12月から各お店で開催しているイベントなのですが、10回目も開催したのかと振り返るとすごくエモくなりますね(笑)
そもそもエスニックパーティーとは?






エスニックパーティー(僕はエスパと略してますw)とは、エスニックマガジンが都内のエスニック料理店を貸し切らせていただき、エスニック料理好きの方とエスニック料理店を繋ぐイベントとなってます。
2022年12月からスタートし、累計350人近い方がイベントに参加していただきました。今回で第9回目となります。
エスニック料理は好きだけど、周りにエスニック料理好きの人がいなくて毎回一人で食べに行っている…
一人でエスニック料理食べるけど一人だといろんな料理を食べることができない…
そういうフォロワーさんの声を聞いて発足したイベントになります。
今回のイベント会場


今回イベントを開催させて頂いたのは高円寺にある大人気ベトナム料理店のチョップスティックス 高円寺本店。
高円寺の大一市場の1階にあるベトナム屋台風のベトナム料理店でディープな東南アジアっぽい雰囲気を楽しめるお店となってます。




チョップスティックスさんといえばなんといっても日本初の国産米使用の生麺フォーが名物!
麺が超モチモチで、コシもあって絶品なんです。。
そんなずっとファンだったチョップスティックス高円寺本店でエスパを開催できるとのことで、お店の担当者の方とオーナーの方と打ち合わせをして、どのベトナム料理を提供しようかなど議論し、イベント当日を迎えました。


当日のイベントの様子
19時にエスニックパーティーがスタートしました!
今回は過去エスパに参加してくださった方が半数近くいらっしゃって、どんどんエスニック料理好きの人が増えてて嬉しいなと思いました〜〜


実は今回ベトナム料理店での開催でしたが、エスパ史上初のベトナム料理店での開催ということで、メジャーなベトナム料理からマイナー料理など幅広いベトナム料理をお店の方で準備していただきました!


どんどん絶品ベトナム料理が運ばれてくるにつれて、参加者の方もカメラで料理をパシャリ。




さらにエスパではお酒も飲み放題なので、絶品ベトナム料理と募るエスニックトークでお酒のペースが進みます。
今回お料理として提供させて頂いたのは下記の料理になります!
- 生春巻き
- 春雨サラダ
- えびせん
- ベトナム焼き鳥(手羽先)
- 鶏のレモングラス焼き
- チャーカー(白身魚の香草揚げ焼き)
- 揚げ春巻き
- ゴーヤと豚肉の玉子炒め
- 鶏肉のフォー












今回のイベントの中で一番好評だったのが、チャーカーという白身の淡水魚のぶつ切りをカレー粉で炒めて香草とブンと一緒に食べる料理!




ベトナムのハノイ郷土料理で、日本の料理で例えるとベトナム風まぜそばのような料理かなと思いました。
中華鍋に入ってるネギなどを油で炒めたソースにブンをつけて食べると、これがマジで美味しい。。
香り高いスパイスと新鮮な魚が絶妙に調和しており、その魅力に参加してくださった方じゃすっかりハマってしまいました。
初めてチャーカーを食べた方からは「こんなに美味しい料理は初めて」との声が上がり、料理の独特な風味と味わいに感動していただきました!


今回チョップスティックス高円寺本店でのイベントを快諾して頂いたオーナーの茂木さんともパシャリ。
ずっとファンだったお店でエスニックパーティーができて本当に嬉しかったし、夢のような時間を過ごしました笑
終わりに


今回も無事に第10回目のエスニックパーティーが終了しました!
イベントに来て頂いた皆さんとイベントに協力してくださったチョップスティックス 高円寺本店の皆様、本当にありがとうございました。
最近よく「なんでそこまでしてエスニック料理を食べ続けて、情報を発信してるんですか?」とDMで聞かれることがあります。
確かになんで食べてるんだろうって立ち止まって考えてみると、①エスニック料理が大好きだからということ②エスニック料理に興味を持ってくれた人が海外に興味を持ってくれるかもしれないからっていうところに行きつくなと思いました。
会社を辞めた理由も「エスニック料理を通して日本と海外の距離を縮める」ことを実現すべく今年の4月に会社を辞めて独立しました。


そんな自分の気持ちがたっぷり詰まっているのがエスニックパーティーで、このイベントを通して少しでも多くの方がもっとエスニック料理を好きになってくれたり、そこから実際に海外に行ったりする人が増えて欲しいなと強く思ってます。
引き続きエスニックマガジンの活動を応援してもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございます。